Reminder ~覚え書き~

カテゴリ:Mangas( 29 )

寄生獣 第3話「接触」より

「わたしの“仲間”たちは、ただ食っているだけだろう...生物なら当然の行為じゃないか。」
「シンイチにとっては同種が食われるのが、そんなにイヤなことなのか?」

「当たりめえだろ!人の命ってのは尊いんだよ!」

「わからん...尊いのは自分の命だけだ...」
「わたしはわたしの命以外を大事に考えたことはない。」

だろうな!おまえはケダモノで虫ケラさ!

「それ...けなし言葉のつもりかい?」


「シンイチ...“悪魔”というのを本で調べたが...いちばんそれに近い生物は、やはり人間だと思うぞ...」
「人間はあらゆる種類の生物を殺し食っているが、わたしの“仲間”たちが食うのは」
「ほんの1~2種類だ...質素なものさ。」

「そんな理屈聞きたくもないよ。」
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by aac21090 | 2005-04-01 00:00 | Mangas

寄生獣 第8話「種」より

「ハエは...教わりもしないのに飛び方を知っている。」
「クモは教わりもしないのに巣のはり方を知っている...なぜだ?」
「わたしが思うに...ハエもクモもただ“命令”に従っているだけなのだ。」
「地球上の生物はすべてが何らかの“命令”を受けているのだと思う...」
「わたしが人間の脳を奪ったとき、1つの“命令”がきたぞ...」
“この種を食い殺せ”だ!

...!
“命令”...!?
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by aac21090 | 2005-04-01 00:00 | Mangas

寄生獣 第18話「人間」より

「信じらんない!ゴミ箱に捨てるなんて!!」
「子イヌっ 子イヌがかわいそうだ!」

「かわいそうったって...死んでるんだぜ?」

「だって...だからって...」

「もう死んだんだよ...死んだイヌはイヌじゃない。イヌの形をした肉だ。」

「...違う。違う。 やっぱり違うよ...前の泉くんは、そんな...」
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by aac21090 | 2005-04-01 00:00 | Mangas

寄生獣 第25話「波紋」より

「殺すのか?」
「シンイチ、わたしには人間的な感傷がない。」
「だから“仲間”を殺す時も気分的にどうということはない。」
「だがわたしとシンイチが逆の立場だったらどうする?」

「!...」
「..........」

「こう言うと悩む...これが人間という生き物なのだ...」
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by aac21090 | 2005-04-01 00:00 | Mangas

寄生獣 第36話「悪魔の面影」より

「ふ...ふざけるな!」
「共存なんて...人食いの化け物どもと!」

「...別の生き物と議論してもしょうがないんだけど...」
「例えば人間と家畜は共存してると言えない?」
「もちろん対等ではないわ。ブタから見れば人間は一方的な人(ブタ)食いの化け物になるわけだしね。」
「人間たち自身がもっと雄大な言い方をしてるじゃない。“地球の生物全体が共存していかなければならない”。」
「中には“地球にやさしい”なんて見当はずれなコピーもあるけど...」

「あんたの言うことはそれなりに立派な意見なのかもしれないけどなァ...」
「おれには...おれはどうしたって、おまえらを許せねえんだよ!」
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by aac21090 | 2005-04-01 00:00 | Mangas

寄生獣 第42話「小さな家族①」より

「わたしが生きるためにわたしがしたことだ。」
「いいか?きみとわたしは協力関係にあるが、あくまで違う種の生物なのだ。」
「それぞれの種が持つ性質をなるべく尊重し合い 」
「例えば自分の側の理念を押しつけ合うことなどは極力さけるべきだと思う。」
「そうした上で我々に共通する目的は何かと考えるなら、とりあえず“生きぬく”ということだ。」
「そうだろう?」

「そ...でも...」
「ドロボーでしょ?」

「そうだよ」
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by aac21090 | 2005-04-01 00:00 | Mangas

寄生獣 第55話「寄生獣」より

「もうしばらくしたら、人間全体が気づくはずだ。」
「人間の数をすぐにも減らさねばならんということに...」
「もうしばらくしたら...“殺人”よりも“ゴミのたれ流し”の方が、はるかに重罪だということに気づく。」
「そして...もうしばらくしたら、我々という存在の重要さに気づき保護さえするようになるはずだ。」
「きみらは自らの“天敵”をもっと大事にしなければならんどだよ。」
「...地球上の誰かがふと思ったのだ...」
生物(みんな)の未来を守らねばと...」

「やかましい!!だまって聞いてりゃ何様のつもりだ!このバケ物が!!」
「市長だと!?笑わせるな!」
「人間サマに指図するなんざ1億年早いんだよ!!」

「フン...だから人間どもは好きになれん。」
「最後にそうひらき直るのなら、はじめから飾らなければよい!」
「環境保護も動物愛護も、すべては人間を目安とした歪なものばかりだ。」
「なぜそれを認めようとせん!」
「人間1種の繁栄よりも生物全体を考える!!そうしてこそ万物の霊長だ!!」
「正義のためとほざく人間(きさまら)!!」
「これ以上の正義がどこにあるか!!」
「人間に寄生し生物全体のバランスを保つ役割を担う我々から比べれば」
人間どもこそ地球を蝕む寄生虫!!
「「いや寄生獣か!!」

撃て撃てェ!!
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by aac21090 | 2005-04-01 00:00 | Mangas

寄生獣 第58話「ミギー」より

「はやく逃げろシンイチ!!」
「こいつはまだパワー充分だ!!」

「でも...いま すぐそっちへ...!」

「くるな!!2人とも死ぬことはない!!早く行け!!」

「だってミギ...」
「ぐあっ!!」

「なにやってる!!このまぬけ!!はやく行け!!」

「......」

(さようならシンイチ...)
(これで...お別れだ...)
(シンイチ...)
(いちばんはじめに、きみに出会って...)
(きみの...脳を奪わなくてよかったよ...)
(おかげで友達として...いろいろな楽しい...思い出を...)

(意識がうすれてゆく...)
(妙に眠い...)
(それなのに孤独感だけがくっきりと大きく...)
これが...死か...
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by aac21090 | 2005-04-01 00:00 | Mangas

寄生獣 第62話「朝」より

「生き物全体から見たら人間が毒で...寄生生物(こいつら)は薬ってわけかよ」
(誰が決める?人間と...それ以外の生命の目方を)
(誰が決めてくれるんだ?)
(殺したくない...正直言って...必死に生きぬこうとしている生き物を殺したくはない...)
(そうだ...殺したくないんだよ!)
(殺したくないって思う心が...人間に残された最後の宝じゃないのか)

「こいつは人間とは別の生き物なんだよ。人間の都合ばかり押しつけたくない。」

(人間に害があるからって、その生物には生きる権利がないっていうのか)
(人間にとって不都合だとしてもそれは地球全体にしてみればむしろ...)


「わたしは恥ずかしげもなく“地球のために”と言う人間がきらいだ...なぜなら」
「地球ははじめから泣きも笑いもしないからな」
「なにしろ地球で最初の生命体は煮えた硫化水素の中で生まれたんだそうだ」

「......」


「...ごめんよ」
「きみは悪くなんかない...でも...ごめんよ...」
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by aac21090 | 2005-04-01 00:00 | Mangas

寄生獣 第63話「日常の中へ」より

(ミギーはともかく、おれは寄生生物の立場に立つことはついにできなかった)
(そうとも、もともとそんなことはできっこない)
(違う生き物どうし、時に利用しあい時に殺しあう)
(でも理解りあうことは無理だ...いや)
(相手を自分という“種”の物差しで把握した気になっちゃだめなんだ)
(他の生き物の気持ちをわかった気になるのは人間のうぬぼれだと思う)
(他の生き物は誰ひとり人間の友だちじゃないのかもしれない)
(でも...)

(たとえ得体は知れなくとも尊敬すべき同居人には違いない)

(他の生き物を守るのは人間自身がさびしいからだ)

(環境を守るのは人間自身が滅びたくないから)

(人間の心には人間個人の満足があるだけなんだ)

(でもそれでいいし、それがすべてだと思う)

(人間の物差しを使って人間自身を蔑んでみたって意味がない)
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by aac21090 | 2005-04-01 00:00 | Mangas



日常の記録、そして覚えたインドネシア語や英語の記録をしています。
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